ジャパンカップ使用 サナバレルズキン

5/1〜5/4まで開催されてたジャパンカップ予選大会の記事を出してる方が多いのでこのビッグウェーブに乗るしかないと思い書きました。なおメインは噂のバシャキザンを使いましたが、アロー入りに勝てない構築だったので20試合して14-6だったので諦めました。公開するサブは10-0の時にエナジーボールクレセリアに遭遇したことによりパーティ壊滅しやる気がなくなり諦めました。ちなみに最終日に参加して気づいたことは日頃からレートなり潜ることと初日からコツコツやろうねってことでした(勝てるとは言ってない)

サーナイト@メガ石 

控えめ

H252 B180 C40 S36

ハイパーボイス、サイコキネシス、トリックルーム、守る

企画段階でリザYを使う予定でしたが試運転の時点で回せなかったのでメガサナを使うことにしました。配分で分かるかもしれませんがもともとめざ地個体です。Sを振ってドラン抜くより遅いポケモンで固めてトリルのが強いと思い最速バンギまで抜いてこの構成にしました。

バンギラス@メガ石 

陽気

H252 A92 S164

岩雪崩、地震、竜の舞、守る

2体目のメガ枠。サナは晴れがとてもきついので天候を変えられる強みを生かしたいと思いメガをさせました。Sは竜の舞せずとも準速キザンは抜けるようにしました。

ズルズキン@ラムのみ

勇敢

H252 A252 D4

ドレインパンチ、噛み砕く、猫騙し、守る

S0個体。猫騙し+ハイボの強さは重々承知しているのでゴウカザルより耐久ありヒードラン、クレセリア、ガルーラに強いので採用しました。サナにトリルをもたせた理由の一つでもあります。被急所率ナンバーワン

ギルガルド@食べ残し

冷静

H252 C100 D156

シャドーボール、ワイドガード、身代わり、キングシールド

S0個体。ある記事の構成をそのまま使用。(D振った意味は)ないです。シングル勢らしき地震メガガルーラにワイドガードでTODした奇跡。

モロバレル@黒いヘドロ

のんき

H188 B220 D100

ギガドレイン、怒りの粉、キノコの胞子、守る

S0個体。サナバレルを名称付けさせるやつ。再生力なのでHが3n。また黒いヘドロで持久性を高めに。使っててD振る必要はなかったです。

トリトドン@オボンのみ

図太い

H180 B196 D132

熱湯、冷凍ビーム、自己再生、守る

H16n+1。これに関しては構築ミスでした。別に水タイプが辛いわけでもないので流行りの準伝を倒す役割しかありませんでした。ギルガルドを完全にアタッカーにし食べ残しをトドンに持たせればもっといい立ち回りができたと思います。エナジーボールクレセリアは死罪

今回マスターボールを参加賞でもらえるため普段ダブルをやらない方がいても、本気で狙ってる人も考えて調整無しで参加するのは失礼だったと思いました。

来年もしやるならその前月から調整したいと思います。このジャパンカップはポケモンやっていく中でちゃんと反省しないとと思いました。

ジャパンカップ予選参加したみなさんお疲れ様でしたm(__)m